さてさて
前回の続き。
頬付できないためドットサイトのレティクル(照準)
が見えないという悲しい現実を突きつけられた訳ですが
解決の糸口は身近なところに!

G36Cみたいにキャリングハンドル付ければ良くね??
と、言うことで早速G36Cを分解してARP556にあてがってみると

うん、意外とかっこ良い♪
でも残念ながらG36Cのキャリハンを556にポン付とはいきませんでした。
まずはキャリハンがレールに対応していないんです。
ヤフオクでアダプターは売ってますが4000円ってねぇ。
そしてなにより556上部のレールが短くてキャリハンがはみ出します。
う~ん、まったくダメダメ。
って思ってたら同じDye使いのCrashがやりおった。

ベクターにG36Kのキャリハン装着です。
個性的なベクターがより一層個性的に!
その姿はまさにマンボウ!!
しっかりと姿勢で構える事ができます。

ってかキャリハンの存在感が半端無い!
しかしこのキャリハン、UFC製つまりは
大陸製なんですが精度が悪すぎw
取り付けにはU字のナットプレートを使うんですけどね↓

(画像はG36C)
コイツがデカくて溝に嵌らないのw
全部リューターで削って何とかしたけど
これで定価12800円って大陸製恐るべし!!
さてさて本題のARP556ですが
結局こうなりました↓

Laylax製のキャリハン装着です。
目線位置もチークパッドから80mmと問題無し。

COMBAT80の代わりにSIG ROMEO3を付けるとこんな感じ。

うん、こっちも捨てがたいですな。
最近、いろんなフィールドでARP556を見かけるので
ちょいと個性が出て良い感じたと思われ。